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□□■ 果物&健康NEWS 番外編 ■□□
■ 2007年5月7日(金) ■
みなさん、こんにちは!
今週は今まで発行した「果物&健康NEWS」の中から話題となった記事を番外編として掲載しています。
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毎日くだもの200グラム以上食べましょう!
公式ホームページは http://www.kudamono200.or.jp
果樹農業は未来を拓く! Do! our BEST.
:::■ メニュー ■::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
◇ くだもの健康豆知識:果物で便秘解消
◇ ワールドカップ給食レシピ
◇ 読者からのレシピ:果物のクリームチーズかけ
◇ 果物と野菜のカロリーは同じって本当!?
◇ 品種について読者から
◇ キッズQ:どんな果物をどう食べたらいいの?
◇ 勝ちゃんの家庭で楽しむ果物作り、こんな時どうする(第1回)
◇ ローマからのフルッタ通信
◇ 果物の歌:Apples and Oranges
※※※新しい投稿
◇ 読者から:ぶどうの樹オーナーから
◇ 編集部より
□ くだもの健康豆知識:果物で便秘解消
女性の多くが便秘に悩まされています。便秘が長く続くと大腸ガンや乳ガンなどの原因となります。また、便秘は、肌荒れを誘発します。
その理由は、便秘になると新陳代謝が悪くなり、ホルモンの代謝に異常が起きて、自律神経の働きが低下し、皮膚の血行が悪くなるためと考えられています。従って、肌荒れを防ぐには便秘解消が大切です。
果物に多く含まれている食物繊維は便の量を増やし、腸内環境を整え、自然なお通じを誘導します。そのため、便秘解消には果物の摂取が効果的です。果物を毎日200g以上しっかり食べましょう。
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※メルマガ97号(06/4/7発行)より
□ ワールドカップ給食レシピ
現在(注:2005年)、サッカー日本代表は、ワールドカップドイツ大会出場を目指して戦っていますが、今回紹介する給食レシピは、前回、日韓で行われたワールドカップにちなんだ学校給食の献立です((独)日本スポーツ振興センターHPより)。
○ バナナをくるんだドーナツ
大分県中津江村立中津江小学校のカメルーン給食です。
材料
ホットケーキミックス 10g、小麦粉 10g、水 8g、 バナナ 10g
作り方とできあがり写真は下記のサイトにあります。
http://www.naash.go.jp/kenko/kyusyoku/rental/wc/
siryou_wc_cam.html#2
○ スウェーデン風ミートボール(クランベリージャム添え)
宮崎県教育委員会提供のスウェーデン給食です。
材料
ミートボール(冷凍) 40g、バター 4g、クランベリージャム 15g
作り方とできあがり写真は下記のサイトにあります。
http://www.naash.go.jp/kenko/kyusyoku/rental/wc/
siryou_wc_swe.html#2
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※メルマガ55号(05/5/13発行)より
□ 読者からのレシピ:果物のクリームチーズかけ
いつも楽しみに「果物&健康NEWS」を拝見しております。群馬からのレシピです。
○ メニュー:「果物のクリームチーズかけ」
<材料>
@桃缶、Aクリームチーズ、Bりんご・バナナ・イチゴなどなんでも
くるみ保育園(注1)のフルーツヨーグルトと似ているのですが、好きな果物をたくさん、すぐ食べられるように切って、並べます。桃の缶詰を用意し、その果肉も加えます。そして桃缶のシロップで、クリームチーズをのばし(泡だて器でシロップとクリームチーズを混ぜる要領で)、果物の上に掛けるます。
パーティ用デザートになりますよ。この「桃シロップ・クリームチーズのかけ」は、子供が大喜びするデザートでもあります。ぜひお試しあれ。(群馬県 K)
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※メルマガ46号(05/2/25発行)より
(注1:メルマガ45号で紹介したレシピのことです)
□ 果物と野菜のカロリーは同じって本当!?
わが国の果物摂取量は、世界的に見て、非常に少ないのが現状です。なぜ、日本人は果物を食べないのでしょうか。いろいろな理由があると思いますが、「果物は甘くカロリーが高いので太るから食べない」もその理由の1つと思われます。本当でしょうか。
例えば、ゴボウとリンゴを比較してみましょう。ゴボウのカロリーは100g当たり65kcalですが、リンゴのカロリーは54kcalです。また、わさびを一度に100gも食べる人はいないと思いますが、わさびのカロリーは88kcalです。リンゴよりかなり高いことが分かります。
最初に、ゴボウとわさびを取り上げたのは、甘さとカロリーは直接関係がないことを言いたかったからです。ショートケーキは甘くて美味しいのですが、カロリーが高いのは糖分のためではなく脂肪分が多く含まれているからです。
リンゴや温州ミカンなど主な果物は、表3に示したとおり30〜70kcalの間に入ります。それに対して、らっかせい(295kcal)、とうがらし(96kcal)、グリンピース(93kcal)などの野菜は、果物よりカロリーが高いのです。また、パセリは44kcalで温州ミカンと、にんじん、たまねぎはアンズとほぼ同じカロリーです。このように果物は野菜と比較してもカロリーが高いわけではありません。
「ごまかさないでください。もっとカロリーの低い野菜がたくさんあるはずです」と、言われそうです。その通りです。果物よりカロリーの低い30kcal以下の野菜には、ししとうがらし(27kcal)や青ピーマン(22kcal)などがあります(表4)。
前号メルマガ(注:メルマガ58号)のキッズQ:トマトは野菜か果物かについての裁判を思い出してください。野菜とは、そのままではあまり食べず、加工して食べるものであるとの判例がでています。
例えば、ししとうがらしや青ピーマンを油炒めにすると、それぞれ60kcal、64kcalとなり、リンゴより高くなってしまいます。セロリ(15kcal)はカロリーがとても低い野菜ですが、マヨネーズやドレッシングなどと一緒に食べると、この場合も果物と同じかそれ以上のカロリーとなります。
マヨネーズ大さじ1杯(15ml)のカロリーは100kcal位です。カロリーの低い野菜はそのままで食べるのはまれで、油炒めなど、美味しく料理するのが普通です。
以上のことから私たちは果物と野菜のカロリーは、ほぼ同じと考えています。従って、「果物は甘いから太る」は誤解だと思っています。
表1 果物より高い野菜 (100g当たり70kcal以上)
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らっかせい 295;えだまめ 135;にんにく 134;
らっきょう 118;そらまめ 108;とうがらし 96;
グリンピース 93;スイートコーン 92;西洋カボチャ 91;
わさび 88 (単位:kcal)
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表2 果物と同等の野菜 (100g当たり30kcal以上、70 kcal以下)
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ゴボウ 65;青ピーマン(油炒め) 64;
ししとうがらし(油炒め) 60;日本カボチャ(ゆで) 60;
日本カボチャ 49;パセリ 44;モロヘイヤ 38;にんじん 37;
たまねぎ 37;ブロッコリー 33 (単位:kcal)
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表3 主な果物のカロリー (100g当たりのカロリー)
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カキ 60;ブドウ 59;リンゴ 54;キウイフルーツ 53;
ブルーベリー 49;温州ミカン 45;日本ナシ 43;モモ 40;
オレンジ 39;アンズ 36 (単位:kcal)
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表4 果物より低い野菜 (100g当たり30 kcal以下)
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ししとうがらし 27;青ピーマン 22;なす 22;
ほうれんそう 20;うど 18;だいこん 18;セロリ 15;
はくさい 14;キュウリ 14;レタス 12 (単位:kcal)
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【参考】
1) メルマガ58号(05/6/3発行)キッズQ:イチゴが果物ならトマトだって果物じゃないの?
2) メルマガ57号(05/5/27発行)キッズQ:イチゴは果物?野菜?
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※メルマガ59号(05/6/10発行)より
□ 品種について読者から
果物&健康NEWS、毎回楽しみにしております。
昔あった果物で今はお目にかからないものがいろいろありますね。私が子供の頃(40年近い昔)普通にあり今はない果物として「口がひん曲がるほど」酸っぱい夏みかんと「印度りんご」があります。
酸っぱい夏みかんは、いつも夏みかんを半分に輪切りにしたうえに砂糖をたっぷりとかけて食べていました(それでも酸っぱい)。
印度りんごは独特の風味があり、ほんのりと甘かったです。いまどきのりんごのように香りや甘味が強いものではありませんでしたが。もう一度食べてみたい、と思います。
これらの果物は、今もどこかでひっそりと生きているのでしょうか?もし情報をお持ちでしたら、是非お知らせいただきたいと存じます。(大阪府:食いしん坊)
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※メルマガ139号(07/2/16発行)より
□ キッズQ:どんな果物をどう食べたらいいの?
果物には、疾病と「戦う」のを助ける重要なファイトケミカル(phytochemicals:fight-o-chemical戦う化合物)が沢山含まれています。ファイトケミカルとは、果物などの植物の中で見つけられ、人の健康に影響する自然界にある機能性成分のことです。
機能性成分は、人の健康の維持・増進のために、ビタミン、ミネラル、食物繊維と一緒に働きます。今までの機能性成分の研究から、健康の維持・増進に有効な様々な機能が分かってきました。
例えば、人の身体の中でおきる酸化を防止する機能、解毒酵素を刺激する機能、免疫系を刺激する機能、ホルモンの働きを制御する機能や抗ウイルス物質としての働きなどです。そして今も、機能性成分についての研究が世界中で精力的に行われています。
機能性成分が沢山含まれている食品は、果物、野菜、マメ科植物、全粒穀類、ナッツです。果物からは、少なくとも数百種類の機能性成分が発見されています。そのため、健康の維持・増進のため、毎日果物を沢山食べることが大切です。
今までに、多くの研究者が、特定の物質が特定の疾病に効果があるのではないかと考え研究を続けてきましたが、決定的な証拠は見つかっていません。そのため、現在では、様々な機能性成分が人の身体の中で複合的に働くのではないかと考えられています。
こうした研究から、生活習慣病を予防し、健康の維持・増進に果物や野菜の摂取が有効なのは、果物や野菜に様々なタイプの機能性成分が含まれているためであるとされています。
一方、何か特定の成分を含むサプリメントを大量に摂取することは勧められていません。大量に摂取した特定の成分が、それだけで人に有効に働くのかどうかはまだ分かってませんし、安全性の確認もこれからです。
どの果物をどれくらい食べれば良いでしょうか。機能性成分は、一般的に色を持っていて、緑色、黄色・オレンジ、赤色、青・紫色と関連しています(表参照)。
そのため、アメリカの保健社会福祉省は、毎日カラフルな果物と野菜を子供たちは5サービング、女性は7サービング、男性は9サービング食べることが必要としています。果物1サービングは、中くらいのリンゴ1個、みかん2個、ジュース1杯です。旬の果物を旬の時に「毎日くだもの200グラム以上」食べれば、様々な機能性成分を自然に摂取することができます。
表 色別の果物の種類と機能性成分
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緑色の果物:キウイフルーツ、メロンなど
機能性成分:ルテイン、ゼアキサンチン、ビタミンCなど
黄色/オレンジの果物:ミカン、アンズ、ネクタリン、カキなど
機能性成分:β-カロチン、フラボノイド、ビタミンCなど
赤色の果物:サクランボ、リンゴ、クランベリー、イチゴなど
機能性成分:ビタミンC、アントシアニンなど
青/紫色の果物:ブルーベリー、ブドウ、プルーンなど
機能性成分:アントシアニン、ビタミンC、ポリフェノールなど
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※メルマガ94号(06/3/17発行)から
□ 勝ちゃんの家庭で楽しむ果物作り、こんな時どうする
第1回 カキを毎年たくさんとるには?
果物のことをたくさん知って、沢山食べていただきたいと思います。そのため、果物を自分の手で、庭先や鉢植えで育て、楽しんでみませんか。
最初から「難しいとあきらめている」、「やりたいけどまだ、手をだせない」、「興味があり植えては見たが、実が成らずやめてしまった」、「木(樹)ばかり大きくなるので切ってしまった」等々良く耳にします。そこで、家庭で楽しむ果物作りのコツや疑問について、その季節の折々に解説していきたいと思っています。
今回は庭先によく見られる「カキ」を毎年たくさん収穫するにはどうしたらよいかについてお話しします。カキの木には、大きな果実を成らす力がありますが、カキの木の能力以上に果実が沢山つくと、大きくて美味しい果実にすることはできません。また、沢山成らせると果実に栄養分が取られてしまい、次の年の花を作るための栄養分がなくなり、翌年果実がとれなくなってしまいます。
カキは、何もしないと沢山実が成る年(表年)と少ない年(裏年)が繰り返されます。こうした現象を専門的には「隔年結果」と呼んでいます。そこで、毎年同じように果実を成らせるためには、樹になる果実の量を調整する必要があります。
果実の成る量を一定にするため、まだ果実が小さいうちに取り除くのが「摘果」です。花の時期に成らせる果実の量を調整する場合は、摘蕾・摘花と呼びます。この摘蕾・摘花、摘果をすると、毎年、大きくて美味しい果実を収穫することができます。
1)摘果の時期
摘蕾・摘花は開花前から開花期にかけて行います(着果率が向上します)。摘果は、開花後40日くらい経過し、果実の成り具合を見極めてから行います。時期としては7月上旬頃になります。カキ農家では摘蕾による調節が主体で摘果は手直し程度にしています。
2)摘果の程度
‘富有’などの品種の場合、1本の枝に1つの果実を標準とし、葉の枚数が18〜20枚に果実1個を目安に摘果します。葉が5枚以下の枝には実をつけさせないか、2〜3本の枝に1個の果実とします。但し、勢いの良い枝や果実が小さい品種では1本の枝に2〜3個成らせることもあります。また、果実が成っているところが樹の中で偏っている場合は、樹全体を考え、1本の枝に2個成らしたり、葉が5枚以下の枝にも成らせる場合もあります。
「カキが色づきゃ医者が青くなる」秋まで虫や、病気に負けないよう見守りましょう。
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※メルマガ59号(05/6/10発行)から
□ ローマからのフルッタ通信
皆さんもすでにご存知かと思いますが、健康増進を主な目的とした果物・野菜の消費を増やそうという運動は世界中で行われています。いつもはローマの市場で見かける果物についてお伝えしているローマフルッタ通信ですが、今回はローマに本部を置くFAO(国連食糧農業機関)によるそのような運動の1つについてお伝えしたいと思います。
FAOはWHO(世界保健機関)と協力して、果物と野菜の供給、消費を推進することによって慢性疾患のリスクを減らすことを目指し、「グローバル果物・野菜イニシアティブ」を展開しています。
世界的に見て、果物・野菜の消費量はWHOの勧める1日1人あたり最低400グラムを大きく下回っています。なぜ、果物・野菜の消費は十分でないのでしょうか。その理由は気候条件、不適切な農業技術、収穫後の損失などの供給側の問題から、貧困、文化的背景からの果物・野菜に対する誤った認識、ファーストフードなどの消費の増加など広範に及んでいます。
例えばエチオピアの場合、所得の少ない農家は、野菜よりも害虫や病気によるリスクのより少ない穀物や豆類を育てたがります。商業目的に園芸作物を育てている地域もありますが、それらは輸出向けです。結果的にエチオピアの果物・野菜の消費量は1日100グラム以下(中ぐらいの人参1本分)となっています。
グローバル果物・野菜イニシアティブでは、神戸で開催されたワークショップにおいて国レベルにおける行動の枠組みを作成すると共に、国毎の活動計画を支援しています。開発途上国におけるこれらの試みは、果物・野菜の消費増加のみならず、生産から流通に関わる人たちの技術や所得の向上も目指しています。(H.
Sato)
ご参考(英語)
http://www.fao.org/ag/magazine/0606sp2.htm
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※メルマガ117号(06/4/28発行)から
□ 果物の歌:Apples and Oranges
アメリカ国立環境衛生学研究所(NIEHS)、国立衛生研究所(NIH)、保健・福祉省(DHHS)は、健康の維持と増進のために果物の摂取を勧めています。多くの人たちにその運動を知ってもらい、食べてもらうために、様々な活動をしていますが、そのホームページのキッズサイトでは、子供たちのために歌を配信しています。
「Apples and Oranges(リンゴとオレンジ)」は、その中に掲載されている曲で、初めて聞く人も楽しめます。歌っている途中で、女性シンガーの笑いがはじけるところで、さらに惹き込まれます。歌い出しは「I
like apples and oranges. (私はリンゴとオレンジが好き)」です。
歌詞と演奏は下記のサイトです。曲はMP3 Music File形式で提供されています。クリックするとダウンロードされて歌声が聞けます。
http://www.niehs.nih.gov/kids/lyrics/applesoranges.htm
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※メルマガ100号から
※※新しい投稿
□ 読者から:ぶどうの樹オーナーから
楽しみなメルマガで特に果物のレシピが参考になります。
今福岡のJAふくおか八女(八女茶で有名)の企画で黒木町でのぶどうの樹オーナーとなっています。
「博多ピオーネ」を収穫までの間、剪定や房作りなどの作業を生産者のハウスでやっています。ぶどうの粒を落としていくのはなかなか難しく勇気がいりますよ! 大きな粒で甘くておいしいピオーネを食べれるように頑張っています。生産者の方がとてもいい方でいろいろなお話をしながらの作業は楽しいですよ。
26日には筑後(JAふくおか八女)でのスイートコーン収穫があります、早いでしょう?ハウスじゃありませんよ。
周りは麦畑で囲まれとてもきれいです。 (コミ)
■ 「果物&健康NEWS」登録依頼パンフレット
「果物&健康NEWS」登録依頼パンフレット(PDFファイル)は下記のサイトにおいてありますので、ぜひ皆様にお勧め下さい。
http://www.kudamononet.com/kkr/index.html
☆ 編集部より ☆
大型連休はいかがでしたか。「果物&健康NEWS」が次号で150号となるため今週はアーカイブとして話題となった記事を掲載しました。
次号は特集で「カナダ糖尿病協会の食事指導」を予定しています。最新の科学的根拠に基づいた食事指導の内容に驚かれるかも知れません。(tnk)
皆様はどのようなGWを過ごしましたか?私は茨城県の那珂湊の漁港に行きいろんな魚介類を購入しました。那珂湊に行く途中に多くの観光農園(6号線沿い)があったので、次回は観光農園にも立ち寄ろうと思います。(sk)
果物&健康NEWS ご愛読に感謝申し上げます。
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ご協力に感謝いたします。 編集長 敬白
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